ポスターセッションの打ち合わせ

　昨夜、結構遅めまでメールで指導教員の指導を受けていたワタクシですが、おかげさまで今日は準備万端。まぁ指導教員のS先生に言われたとおりに書きました、って感じなんですけどね。

で、昼過ぎ、アポイントメントの時間にJ大の研究室に行って、軽く打ち合わせをして、書類にサインとハンコをもらって事務室に提出。メールで電子データも出さなければならないので、うちに帰ってその作業も終えて、とりあえずはポスターセッションの登録完了。登録しただけなのに、もうすごい達成感。いやいや、これからだって。

　夕方、A大の勉強会に参加。今週の土曜日に研修生の症例報告会があるので、その予行演習。みんな大変ね。
　ボクは大学院生から研究生になって、研修生は経験していないので、症例報告したことがないんだよな。まぁ、そのせいで研究室では臨床研究をしない鍼灸師としてみんなが認識しちゃっているわけだけど、実際のところ研究テーマも臨床とか基礎の研究じゃないもんな。
　学会テーマが親分に壮絶なダメだし。うーん、もちろんボクのプレゼンにも問題があったんだろうけど、でも政策分析みたいなのは、書いてあるの読めばわかるじゃん、みたいな評価なんだなぁ。社会科学とか、特に法学なんか、みんな書いてあることを基に分析・議論するわけだから、そんなこと書いてあるじゃん、って話になっちゃうんだけど、政策をどう評価するかって話は鍼灸師にはウケないってことなのかもね。実際のところ、で、それはいいの？ 悪いの？ って二進法的な質問が来そうだもんな。
　今日のアマゾン。

シジミは元気出るかもね。